おなか周りの中性脂肪を科学的に落とす方法!

2024.08.07

おなか周りのお肉気になりますよね、あれは中性脂肪といわれる脂肪です。おなか周りの脂肪を落とす方法は簡単ですよ!
脂肪を使ってエネルギーをうみだせばいいだけです!その方法を科学的に説明しますね😊

身体を動かすときにエネルギーを使います。エネルギーの材料は三大栄養素です。糖について。糖は大きさによって名前が違います小さい糖をグルコース、大きい糖をグリコーゲンと呼びます。エネルギーを発生する為には、グルコースが必要です。グルコースはお米などの糖質を食べると手に入れることが可能、グルコースが多すぎるとグリコーゲンとして身体の中で貯蔵します。貯蔵しきれない分は脂肪に変えて貯蔵します。
たんぱく質は小さいものをアミノ酸と呼び、多きいものをたんぱく質と呼びます。脂肪も大きいものと小さいものがあります。
それでどうやって脂肪を落とすのと思った方はあと少しお待ちくださいw
今三大栄養素のサイズ感の話は分かったと思います。あとはどの順番でエネルギーに変換されるのかがポイントです。1番は糖質を材料にエネルギーを作ります。2番目が脂質です。3番目がたんぱく質です。この順番を知っておくことで脂肪を落とす準備ができました。

糖質を材料にエネルギーを作る為ごはんの食べ過ぎは良くない糖が多すぎると脂質に代わる。これは良くない!
脂肪が増えて痩せないパターンw

痩せるパターンは
糖質を程よくとり、空腹時間を作って生活すること。
ポイントは空腹時間を作ること、科学的に糖質が初めに使われ、その後脂質を材料にエネルギーを生むため、そのタイミングが空腹時である。しかし空腹時間が長すぎるとたんぱく質を分解しエネルギーを生むため目安としては空腹時から30分以上で脂肪が使われるので30分から1時間は空腹時間を作ると脂肪が燃焼されます。


朝ごはん7:00
昼ごはん14:00
夕ご飯20:00 毎食・お米100g ・おかずは揚げ物以外で腹6分目・サラダ沢山・お水沢山・味噌汁

このような食事を続けることで筋肉を落とさず脂肪を科学的に落とすことができます。

是非参考にしてみてください。

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